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審査員コメント:海外からも沢山参加してくれたのは嬉しいね! ほんと参加してくれた皆んなありがとう。どれも頑張って作ってくれてるから全部優勝!ってしてもいいんじゃない? と担当さんに言ったらそういうわけにはいかないのでなんとか選んで欲しいっていわれました。ということでワシが選んだのは落ち着いた色合いがカッコいいMartin Danielくんの作品。
他にも候補はいっぱいあったんだけど、写真が見にくかったりして残念なものもありました。写真コンテストはもう少し写真頑張ってみるといいかもね!

たくさんのご応募をありがとうございました! ご応募総数 は231点、世界中から力作が集まりました。 どの作品も素晴らしく、審査は大混戦。 選び抜かれた受賞作品を、どうぞご覧ください。
MAX渡辺 :国内外の作品をコレでもかと見せていただき、とてつもなく多くの刺激をいただきました。Ma.kは色を塗る楽しさを世界に拡げているんだなぁと実感することができ、誇らしい気持ちになれました。月刊ホビージャパン連載Ma.k in SF3Dも16年目!!ますます気合が入ります♪
宮脇修一:こういったコンペがあるあるというのがとても良いことですね。自分が楽しみながら、人にも見てもらう・審査してもらうという楽しみにもなる。これだけの大勢の方が「よし、目立ってやろう!」と熱い思いで参加しているのがとても良い現象です。となるとエンターテイメント性が必要で、見られることを前提にしているわけですよね。現物じゃなくて写真であれば、例えば屋外で撮影するとか、カメラのことに気をつかえばもっともっと映えると思います!今後もこう言ったコンペが増えていくと良いですね。
背戸真樹 :素晴らしい作品が多かったです。模型制作のテクニックについて私が言える事はありません。本当に皆さん上手い!その上で、今回選んだのはたまたま私の好みと合致した作品だったとゆう事です。皆さん、それぞれの趣向でこれからも益々マシーネンクリーガーを楽しんでくださいね。
海洋堂:皆さんの応募作品を見ているだけで模型が作りたくなってきました! コメントを見ていると初めてマシーネンにチャレンジさた方も多く感動しております。ああしたい・こうしたいと指先を動かしていくと自然と濃厚になっていく各社様のマシーネンキットの魅力が、写真からでも伝わってまいりました。フィギュアとの連携で1/35スケールの世界も広がってきており大変うれしいです。フォトストーリーのイメージのあるマシーネンは写真のコンペにも向いていますね。