本日のブラックフライデー特集ページでは、私たちのお気に入りのゲームメーカーのひとつ、カプコンをテーマにした商品をご紹介します！
ご存じない方のために説明すると、カプコンはゲーム業界で非常に長い歴史を持つ開発会社で、世界的にも有名です。ストリートファイター、ロックマン、モンスターハンター、バイオハザード、デビル メイ クライ、逆転裁判など、多種多様なジャンルで数々の名作シリーズを生み出してきました。
HLJでは、世界中のカプコンファンの皆さまにこれらの伝説的なシリーズのグッズをお届けできることを誇りに思っています。そこで本日のブラックフライデー特集では、これらのシリーズの商品をピックアップし、新商品や特別オファーなどをご紹介します！
カプコンのさまざまなシリーズの中でも最も長く続いているわけではありませんが、『モンスターハンター』シリーズは今や世界的に驚異的な人気を誇っています！ 日本ではもちろん大人気ですが、世界中のファンがカプコンの手掛ける熱狂的で集中力を試される“モンハン”アクションを楽しみにしています。
2004年にPlayStation 2で第1作が発売されて以来、モンスターハンターシリーズはその名の通り“モンスター狩り”がテーマ。プレイヤーはソロ、または小人数のパーティで協力しながら巨大で危険なモンスターに挑み、討伐後に手に入る素材で武器や防具を強化しながら戦いを繰り返します。
最新作の『モンスターハンター ワイルズ』は発売直後から大ヒットとなり、現在も定期的にアップデートが行われており、戦うべき新たなモンスターが次々と登場するエンドレスな楽しさが続いています。
モンスターハンターが愛される理由は人それぞれですが、大きな魅力のひとつが「モンスターのデザイン」です。作品ごとに多種多様なモンスターが登場し、デザイン面でも見どころ満載のシリーズとして知られています。
ホビーとしても、こうしたモンスターの魅力はさまざまな商品で表現されています。ぬいぐるみやフィギュアなど、幅広いアイテムで個性的なモンスターたちが立体化されています。本日のブラックフライデー特集では、これから発売予定のモンスターハンター新作フィギュアの特別プレビューもご紹介します！
数か月前、HLJでは『モンスターハンター』の「カプコン フィギュアビルダーズ クリエイターズモデル」シリーズの最新作――リオレウスとリオレイア――を、独占で初公開する機会に恵まれました！ 今回の特集では、そのリオレウスとリオレイアのクリエイターズモデル試作品に加え、近日登場予定の雷狼竜（ライゼクス）クリエイターズモデル試作品も、プロによる撮り下ろし写真とともにあらためてご紹介します！
リオレウス（Rathalos）とリオレイア（Rathian）
まず、リオレウスとリオレイアのモデルは、前回ライブ配信で初公開されたときと同様に、圧倒的な美しさを誇っています。
この象徴的なモンスターたちのフィギュアは、造形や塗装に非常に細かいディテールが施されており、一見しただけでは気づかないほどの緻密さが感じられます。
個人的に特に感心したのは、両モンスターのスケール感や棘の質感の再現度の高さです。リオレウスとリオレイアのモデルの両方において、皮膚の見え方の微妙な違いや、翼と体の質感の違いなども確認できます。各パーツは色合いやグラデーション、テクスチャーに至るまで非常に丁寧に作り込まれており、台座にまでこだわりが感じられます。
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煌雷竜レ・ダウ
同シリーズの新作、煌雷竜レ・ダウのプレビューも見ることができました！ レ・ダウのまさに“電撃”のような個性は、この大型フィギュアでも存分に表現されており、デザインも非常に魅力的です。
特に印象的なのは、モンスター本体の色表現の豊かさです。爪や尾の部分には紫と青の混ざった色合いがあり、体の大部分を占める“輝く”黄橙色と美しいコントラストを生み出しています。
体の青い部分は台座の宝石の青とも呼応しており、台座とモンスター本体の間に眩いビジュアルの対称性が生まれています。
レ・ダウの特徴である攻撃的なスタイルも、表情やポーズに見事に表現されています。狩人の敵に向かって振りかぶる瞬間を捉え、次の攻撃にいつでも移れる構えです。
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これらの大型クリエイターズモデルに加えて、最新のトレーディングフィギュアシリーズ「スタンダードモデルプラス」も見ることができました。このシリーズの魅力は、モンスターハンターのモンスターを小さいながらも精巧なフィギュアで並べて楽しめる点にあります。第27、28、29弾では『モンスターハンター ワイルズ』に登場するモンスターたちがラインナップされています。
格闘ゲーム界で“影響力がある”と言えば、まさに『ストリートファイター』のことです。アーケードでも家庭用ゲーム機でも大ヒットした本作の第1作目と続編の『ストリートファイターII』は、間違いなくこれまでにリリースされた格闘ゲームの中でも最も重要な作品のひとつです。
数十年経った今でもシリーズは絶好調です。最新作『ストリートファイター6』は格闘ゲームコミュニティで非常に高く評価されており、シリーズ全体でも屈指のキャラクターラインナップを誇り、過去作の人気要素をうまく融合させています。
『ストリートファイター』は他の作品とのクロスオーバーや、映画・コミックなど他メディアにも多く登場しており、その人気は世界的に広がっています。現在、新作映画の制作も進行中です。
ストーリーは大まかに、世界各国の格闘家が集うトーナメントを軸に展開します。それぞれの国から代表が出場し（例えばシリーズの顔であるリュウは日本出身）、個々のライバル関係などの深い物語も描かれています。
『ストリートファイター』のファンであれば、必ずお気に入りのキャラクターが存在するでしょう。ホビーグッズの世界でも、個々のキャラクターを中心とした商品展開が多いのが特徴です。リリースは他シリーズに比べるとやや少なめですが、登場する際は常に高品質な商品が揃います。
キャラクターグッズとしての登場が多いですが、公式ライセンスのフィギュアも多数リリースされています。特にチュンリーやジュリのような象徴的なキャラクターでは、ねんどろいどやスケールフィギュアも展開されています。（例えば昨年大好評だった象徴的なジュリなど）
『ストリートファイター』の人気は今後もますます高まることが予想され、今後もカプコンからの関連グッズが多数登場するでしょう。以下では、ブラックフライデーセール対象商品も含め、注目アイテムをご紹介します！
日本では「ロックマン」として知られ、海外では「Mega Man（メガマン）」として知られるこのシリーズも、ビデオゲームの設計や遊び方に大きな影響を与えたカプコンの代表的なゲームです。サイドスクロール型アクションの高い難易度で知られるほか、各作品に登場する多数のボスキャラクターや取得できる特殊能力によって、ホビーグッズにもピッタリな象徴的ビジュアルが豊富に存在します。
ロックマンシリーズは『ロックマンX』や『ロックマン エグゼ』などのサブシリーズへも展開しており、さらに『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『Marvel vs. Capcom』など、多くのクロスオーバー作品にも登場しています。ロックマン本人のデザインはとてもシンプルですが、多くの人々に愛されてきたデザインでもあります。
ホビーとしては、コトブキヤの人気プラモデルシリーズによく登場しているほか、MDLXシリーズなど多彩なフィギュアシリーズにもラインナップされています。
クラシックなロックマンのファンでも、『X』シリーズで好きになった方でも、あるいはクロスオーバー作品をきっかけにキャラクターを知った方でも、HLJではあなたのロックマンコレクションを始めたり、さらに充実させたりできる商品が揃っています。本日から、コトブキヤの新作「IRIS X4 ver.」や新しいロックマンのPop Up Paradeなど、シリーズの最新アイテムが予約開始となりました！
カプコンを代表するゲームといえば、やはり『バイオハザード』（海外名：Resident Evil）は外せません。このシリーズは、いわゆる“サバイバルホラー”というジャンルそのものを生み出したと言っても過言ではないほど、圧倒的な存在感を放っています。
シリーズ初期の作品である初代『バイオハザード』、『バイオハザード2』、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』は、90年代後半にプレイステーションで発売され、いずれも高い評価を獲得しました。共通する魅力的なゲーム性を持ちながら、それぞれが異なる個性を持ち、クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、クレア・レッドフィールド、レオン・S・ケネディといった象徴的なキャラクターたちを世界に知らしめました。
その後の『バイオハザード4』『5』『6』では、ゾンビホラー要素を残しつつ、よりアクション寄りのゲームプレイへ進化。しかし6作目の後、シリーズはいったん小休止に入ります。そして復活の狼煙を上げたのが『バイオハザード7 レジデント イービル』。視点を一人称に切り替え、閉鎖空間でのホラー探索に重きを置くという大胆な方向転換が大成功し、大好評を博しました。この新スタイルは続く『バイオハザード ヴィレッジ』にも引き継がれています。
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シリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』にも、ファンの期待が高まっています。本作は歴代シリーズの要素を融合させた内容になると見られており、2026年に発売予定です。2026年はシリーズ30周年の節目でもあります。
そしてこの30周年に合わせて、『バイオハザード』30周年記念アクリルスタンドやメタルブックマーカーもご用意しています。これらのキャラクターグッズは、30周年を祝うために特別に描き下ろされた新規アートとデザインが魅力で、主要キャラクターたちがまるで「王室風」のような荘厳な雰囲気で描かれています！
バイオハザードに加えて、HLJで取り扱っているカプコンのもうひとつの代表的なシリーズとして「逆転裁判」にも触れておきたいと思います。この象徴的なシリーズは、スピード感のある“ビジュアルノベル”形式のゲームプレイ、パズル要素、そして法廷ドラマが好きな人にとっては外せない作品です。プレイヤーは新米弁護士・成歩堂龍一となり、個性的な依頼人たちの弁護に挑んでいきます。
逆転裁判シリーズはしばらく新作が出ていませんが、楽しく魅力的なキャラクターと、引き込まれるミステリー要素によりファンから強く愛されています。これまでにナンバリングタイトルは6作、さらに登場人物や舞台を変えた多数のスピンオフ作品も登場しています。最近では『大逆転裁判』が登場し、19世紀のイギリスを舞台に新たな法廷ドラマが展開されました。
ファンは次回作の発表を心待ちにしていますが、それまではこれまでの作品で新規プレイヤーがシリーズに触れたり、既存のファンが再び成歩堂龍一の冒険を楽しむ機会はまだまだあります！ 現在HLJ.comでの関連商品は多くありませんが、新商品が登場し次第、予約受付を開始しますのでぜひチェックしてください！
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