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1/35 SMK重戦車

by アトリエインフィニティー

¥26,400 (税込)

商品解説

レジン製キット(軍用車輌)


パッションとクオリティーには定評のアトリエインフィにティーの新作レジンキットです。

SMK重戦車とはソ連の試作多砲塔戦車。当初は3砲塔型として開発されたが、多砲塔戦車の効率の悪さをデパートになぞらえて批判したスターリンの言葉によって設計変更され、2砲塔型のSMKと、単砲塔のKV-1が開発されることとなった。本車のレイアウトは同時期のT-100重戦車に似ているが、全くの別設計である。なお、「SMK」という名称は1934年に暗殺されたソ連共産党レニングラード州委員会書記長セルゲイ・ミロノビッチ・キーロフにちなんだものである。
1939年の冬戦争(第1次ソ連・フィンランド戦争)に1輌が投入され、その装甲は敵の対戦車砲に耐え抜いたが、雪溜りにはまり込んで(地雷または収束爆薬による肉薄攻撃による損傷説もあり)行動不能となり放棄の已む無きに至った。その後2ヶ月の間、地形と大重量のためフィンランド軍もこれを捕獲できず、またソ連軍は後にT-28戦車を6輌も使って牽引、現場からの移動には成功したものの、結局そのまま輸送することは叶わず溶断して回収、その後SMK自体が不採用となりスクラップ化されてしまった。
SMK自体は失敗作であったが、これと同時に開発されていた単砲塔・装甲強化・軽量型であるKV重戦車は量産されることとなった。(以上ウィキペディアより)

製品仕様

組立ガイド

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