商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
重駆逐戦車エレファントはフェルディナント重駆逐戦車に対して機銃マウントと車長用キューポラの設置、吸排気グリル及び履帯の変更などを行い改修した車両となります。
改修された車両は45輌程度とされています。
そのうちの4輌には戦闘室後面のハッチを分割して左右開きとしたハッチが装着されていました。
この4輌を含むエレファントの全数は第653重戦車駆逐大隊に配備されました。
キットの仕様
〇フルインテリア仕様で特徴的な戦闘室、発電用エンジン、モーター部を再現
〇戦闘室上面、発動機室上面をクリアパーツでとし、完成後もインテリアパーツの観賞が可能
〇発電用エンジンは3Dプリントパーツで複雑な形状を一体再現
〇ツェメリットコーティングをリアルに再現
〇後部ハッチは通常タイプの選択可能
〇給弾作業中の兵士のレジンフィギュア1体付属
〇エッチングパーツ付属
補足説明
第653重戦車駆逐大隊とエレファント
第653重戦車駆逐大隊は1943年にフェルディナント45両で編成されました。
同年7月のクルスクの戦い(ツィタデレ作戦)に投入され大きな戦果を上げたが消耗も激しく11月末には戦線を離れました。
翌年の1944年2月までオーストリアで休養と車両の改修が行われ戦車の名称もフェルディナントからエレファントに変更され引渡されました。
このとき改修を受けたとされる45両のうちの4両のみが両開きの後部ハッチが装着されました。
第653重戦車駆逐大隊は3個中隊編成でしたが、1944年1月には第1中隊11両がイタリア戦線に投入されました(のちに第一中隊の一部要員は復帰)。
残存の第2、第3中隊は4月には31両をもって東部戦線に復帰しました。
7月にはソ連軍によるバグラチオン作戦が開始されドイツは28個師団を喪失しポーランド付近まで後退しました。
第653重戦車駆逐大隊の損害も大きく7月末にはエレファント残存数は14両となり、8月には後退し車両の修理が行われました。
修理の終わった14両のエレファントは保有数の関係で2個中隊編成から1個中隊に統合再編成され第2中隊とされました。
12月にはエレファント14両編成の第2中隊は第614重戦車中隊と改称され第635重戦車大隊から独立しました。
その後エレファントは東部戦線で後退戦を戦い1945年4月には4両でベルリン防衛戦に投入されました。
エレファントはドイツ降伏までを戦い抜きました。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。