商品解説
アクションフィギュア(完成品・可動)
■『映画ドラえもん』から誕生した名機
'86年当時、盛り上がるリアルロボットアニメの一大ブームに触発されたように、
『映画ドラえもん』ならではのアプローチで巨大ロボットの魅力を描いた『のび太と鉄人兵団』。
シリーズ中でも屈指のシビアな設定、緊迫した演出、謎の少女リルルとの交流と、ドラマチックな要素でドラファンの心にぬぐえぬ印象を残した。
25年の長きに渡り、ファンから商品化が待ち望まれていたザンダクロスが、'11年『新・のび太と鉄人兵団』で
新しく生まれ変わり、最新のモデル技術で『ROBOT魂』になって帰ってきた!
■ 高い可動性で多彩なポーズも実現!!
『ROBOT魂』が培ってきた高い可動性で、劇中で見せたさまざまなポーズを再現可能。
肩と、青い肩パーツが独立して可動することや、開脚角度の広さで、劇中のシーンでしずかが握ったサイコントローラーのせいで
踊り始めたバレエのポーズもイメージ通り。
さらに、あぐらをかいたポーズなど、通常のロボットフィギュアで要求されないポーズまでも再現できる。
ABSとPVCを主体にした『ROBOT魂』ならではのバランスで、片足立ちなどのポージングも可能です。
■ ディテールへのこだわり
胸部のハッチを開くと、コックピットが現れる。コックピットは設定に基づき、細部まで再現されている。
背面肩口と足の裏のブースターなども設定に基づいて作りこまれている。
■ 『ピッポ』のフィギュアが付属
今回のゲストキャラクター『ピッポ』の、全高約35ミリのフィギュアが付属する。
元はザンダクロス(ジュド)の脳だったロボットが、ドラえもんのひみつ道具「おはなしボックス」でかわいい姿に変えられた。
映画をご覧になったファンならば、非常に嬉しいアイテムだ!
(バンダイ ウェブサイトより)