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1/35 バンパーカー(1台)

by ブラッズワークショップ

¥5,016 (税込) 参考価格:¥5,280 値引き: ¥264

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商品解説

レジン製キット(乗用車)


異色ジャンルのキットが発売
こちらのバンパーカー(ゴーカート)は遊園地などに設置される遊具でコース内を車と車で衝突させて楽しむものです。
この為、車体の全周に衝撃緩衝用のバンパーが設置されています。
このバンパーカーのキットはソ連のプリピャチ遊園地(1986年)に設置されたものを原型としています。

・車体などメインパーツは3Dプリンター製、金属線とエッチングパーツを含みまます。

・車体本体寸法
全長 6.7cm × 全幅 3.8cm × 全高 3㎝

・本品は廃墟をテーマにした開発した商品となります。
ジオラマはチェルノブイリ原発事故によって放棄された遊園地に現在も残るバンパーカーを再現しています(商品はゴバンパーカー単体となり、台座や手すり、柱などは付属しません)。
ジオラマでは経年劣化した状態を再現する為に塗装、追加工作が施されています

 プリピャチはウクライナの北部にあり、充実した施設を有した、ソ連でも有数の都市でした。
原子力発電事業により発展した都市で、住民の大半は従業員とその家族でした。
都市の中核だったチェルノブイリ原子力発電所は、1986年4月26日、運転試験中に原子炉が暴走し水蒸気爆発をおこしました。
プリピャチの住民は27日の14時頃からバス、鉄道、船などあらゆる交通手段によって避難を開始し、2時間ほどで避難をほぼ完了しました。
その後は原発の技術者や消防士、医師、警官を除き、住民の姿は街から消えることとなりました。
短時間で放棄された為、当時の街並みがそのままの姿で残されています。
現在のプリピャチは一般人の立ち入りが制限された区域となっていますが、地元の旅行会社主催で見学ツアーが存在します。
ただし見学後の健康に関しては自己責任である旨の書類に署名が必要であるとされています。
 キットのモデルであるバンバーカーはプリピャチ遊園地に残されています。
1986年5月1日のメーデーに合わせて開園される予定だったった為、営業することなく放棄されました。
チェルノブイリ原発まで数キロという立地にある為、現在でも原発事故の象徴的存在となっています。

※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

製品仕様

組立ガイド

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