商品解説
         エアクラフトモデル関連書籍 
        
         特集『Farewell, C-1 & U-36A』
4月からの2025年度(令和7年度)を前に、航空自衛隊と陸上自衛隊で長年運用されてきた2機種の航空機が退役する。
航空自衛隊の退役機は、50年以上にわたって全国を飛び回った国産初のジェット輸送機、川崎C-1。
そして海上自衛の退役機は、訓練支援機として導入された海自初のジェット機、リアジェット U36Aだ。
両機種とも戦闘機のように前面に出て任務に従事するタイプの航空機ではないが、その功績や航空機としての魅力もあり、内外から退役を惜しむ声が多い。
今月の特集では機微な内容のためこれまであまり紹介されてこなかった U-36A の訓練について独占取材。
またU-36A、C-1 両機種ともに搭乗員に機体や任務の特徴や思い出を語ってもらうほか、最後の一般公開の様子も紹介する。
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