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1/72 ボールトンポール P.111A イエロー・ぺリル デルタ翼試作機

by CMR

¥8,415 (税込) 参考価格:¥9,900 値引き: ¥1,485

商品解説

レジン製キット(ジェット軍用機)


チェコのCMR (Czech Master Resin = チェコマスターレジン) から1/72スケールフルレジンキット ボールトンポール P.111Aのご案内です。

P.111は無尾翼デルタ翼構造の特性を研究するためにイギリスのボールトンポール社が設計・製造したデルタ翼試作機です。

1950年に初飛行したP.111は、ロールス・ロイス ニーン遠心圧縮式ジェットエンジンとマーチンベーカー射出座席を可能な限り小さい機体に搭載するというコンセプトで設計されたため、機首に楕円形のエンジンインテークを持つ幅広の胴体というユニークな外観となりました。

本機の主翼は後退角45度のデルタ翼で、翼端延長部を装着しない最短幅7.82mから、2種の翼端延長部のどちらかを装着した、最長幅10.21mでテストが行われました。

テスト中に発生した不時着陸事故の後には着陸速度を抑えるためのエアブレーキが装着され着陸装置が改良、機首に長いピトー管が装備されるなどの再設計がされました。

そのためP.111は事故前の機体と区別するため、P.111Aと改称されました。
その際全面黄色に塗装されたP.111Aには"イエロー・ぺリル" (黄色危険物)というあだ名が付けられました。

キットにはバキュームキャノピー、エデュアルド製カラーエッチングパーツと1種デカールが付属しています。

完成時には全長約110mm(ピトー管を除く)、全幅約109mmとなります。


※メーカー都合により入荷予定月と実際の商品仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

製品仕様

組立ガイド

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