2024年5月発売予定

1/35 WW.II ドイツ軍 8トンハーフトラック & 8.8cm対空砲 セット イタリア戦線1943-44 マジックトラック付属

by ドラゴン

¥13,200 (税込) 参考価格:¥16,500 値引き: ¥3,300

商品解説

プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット


大戦中の名コンビをイタリア戦線仕様で作る

8トンハーフトラックと8.8cm砲について:
対空砲としてはもちろん、対戦車砲としても高い性能を発揮したのがドイツの8.8cm砲でした。
クルップ社によって1928年に開発された8.8cm砲はFlak18として制式化され、その後スペイン内戦での経験を元に改良が加えられたのがFlak36です。
その後、メーター式弾道計算機を装備したFlak37が登場。
第二次大戦では空軍が主に配備し、陸軍にも配備されて対空砲として、また対戦車攻撃にも威力を発揮。
終戦まで活躍を続け、第二次大戦の傑作砲のひとつとしてその名を知られているのです。
その8.8cm砲を牽引して戦場を駆け抜けた名コンビがSd.Kfz.7、8トンハーフトラックでした。
クラウス・マッファイ社によって開発され、エンジンはマイバッハの直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
8トンの牽引能力を持ったタイプで1934年にSd.Kfz.7として制式化されました。
8.8cm砲の牽引車両として活躍したほか、各種火砲を搭載した自走砲のベースとしても活躍。
大戦を通して各戦場にその姿を見ることができたのです。

モデルについて:
モデルは8トンハーフトラックとそれが牽引する高射砲、8.8cm砲をセットしたプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/35。
傑作砲と8トンハーフのコンビネーションは大戦中もっとも魅力あるコンビです。
もちろん、どちらもメカニズムを精密に再現。
8トンハーフトラックは後期生産型をモデル化。
エンジンやサスペンションなど、細部まで再現され、その構造もわかる仕上がりです。
ハーフトラックの履帯にはリアルな仕上がりのマジックトラックを採用。
また、後期型の特徴である車体後部のカーゴデッキも砲弾ラックやベンチシートなどその形状をしっかりと表現。
さらに8.8cm砲もライフリングが彫刻された砲身や砲尾、揺架などの本体部分に加えて、移動用リンバーなどもモデル化。
バランサーパーツにはアルミパーツをセット。
キットはFlak18、36、37の3タイプを選んで組み立てられます。
火砲モデルならではの細かな仕上がりが見逃せません。
フルディテールで再現されたコンビはじっくりと作り込んで仕上げるのはもちろん、個別に揃えるよりもお買い得な価格も魅力。
ミリタリーファンにはうれしいセットです。

●8トンハーフトラックと8.8cm対空砲を1/35スケールで再現
●8トンハーフトラックは後期生産型をモデル化
●エンジンも再現されたフルディテールキット
●8.8cm砲はFlak18、36、37を選んで組み立て可能。違いを詳細に再現
●砲のバランサーは金属パーツをセット
●履帯はリアルな仕上がりのマジックトラックを採用
●ボーナスとして砲弾ケース2種や砲弾をセット

*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。 
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

製品仕様

組立ガイド

  •  
  •  
  •  
追加しました。カートを見る。
カートに追加できませんでした。