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1/72 WW.II ドイツ軍 10.5cm突撃榴弾砲G型 NEOトラック付属

by ドラゴン

¥3,520 (税込) 参考価格:¥4,400 値引き: ¥880

商品解説

プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット


NEOトラックが仕上がりのリアリティを高める

実車について:
第二次大戦でドイツ軍がIII号戦車の車体を利用して背の低い固定戦闘室に75mm砲を搭載したのがIII号突撃砲です。
歩兵の火力支援を目的に開発され、敵の陣地攻撃などに活躍。
その後、陣地攻撃にとどまらず、敵戦車から歩兵を守る対戦車戦闘にも威力を発揮するようになりました。
さまざまなタイプが作られたIII号突撃砲の中のひとつが主砲に10.5cm榴弾砲を搭載した10.5cm突撃榴弾砲です。
E型の車体をベースに試作車両が製作され、その後、アルケット社によてってF/8型車体を使用して量産がはじめられました。
1943年2月からの量産型ではIII号突撃砲がG型に移行していたため、42式10.5cm突撃榴弾砲もG型のシャーシを使用して生産されたのです。
レニングラード戦で初陣を飾ると、歩兵からはその性能が高く評価され、終戦までに約200両が生産されたといわれます。

モデルについて:
モデルは第二次大戦のドイツ軍10.5cm突撃榴弾砲G型を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
III号突撃砲G型の車体に10.5cm StuH.42を搭載した仕様をモデル化。
低い車体に太い砲身が力強いスタイルを仕上がり全長約8.5cmで雰囲気たっぷりに再現しています。
このキットでは履帯の自然な垂れ下がりも手軽に再現できて組み立てやすいNEOトラックを採用。
足元の繊細に再現されたロードホイールやスプロケットホイールなどとともに車体下部の仕上がりを引き立てます。
車体上部戦闘室、エンジンデッキはスライド金型で形状を正確に再現。
10.5cm榴弾砲はスライド金型を使ったワンピースパーツで用意。
もちろん、砲口はしっかりと開口され、形状も正確にモデル化されています。
車体下部はショックアブソーバーのパーツが別パーツで再現され、立体的でメカニカルな仕上がりです。
低いシルエットと無骨なディテールが見逃せないキットです。

●1/72スケールでドイツ軍の10.5cm突撃榴弾砲G型を再現
●履帯にはリアルな仕上がりを手軽に楽しめるNEOトラックを採用
●仕上がりのディテールを高めるエッチングパーツもセット

完成時サイズ
全長約85mm

・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

製品仕様

組立ガイド

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