商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
シャープな仕上がりで最新の装甲車を作る!!
【実車について】
アメリカ陸軍の現用装輪装甲車がストライカーです。
スイスで開発されたピラーニャIIIをベースに開発されました。
8輪のタイヤはそれぞれ独立懸架のサスペンションに装備され、8輪駆動、あるいは4輪駆動の切り替えが可能。
350馬力を発生するディーゼルエンジンを搭載して、整地路面では時速100km、不整地でも時速60kmのスピードを発揮する高い走破性を持っています。
兵員輸送車タイプのほかに、数多くの派生タイプが作られています。
2016年の11月に最初のプロトタイプが完成し、2017年から配備が開始されているのがM1296ICVドラグーンです。
基本車両の火力増強仕様で、車体上部に搭載された砲塔に30mmのMk.44ブッシュマスターIIと同軸に7.62mm機銃を装備。
2017年に部隊配備が始められ、世界各地で活躍しているのです。
【モデルについて】
モデルは1/72スケールでアメリカ陸軍のM1296ストライカーICVドラグーンを再現したプラスチックモデル組立キットです。
定評あるドラゴンのモデル化の技術を使って、仕上がり全長約9cmの中に8輪装甲車の特徴をシャープに再現します。
車体上部、下部はスライド金型を使った一体成型。
シャープなディテールとともに作りやすさも追求。
シャシー下面はサスペンション構造なども一体でしっかりと表現されています。
また、車体表面のボルトや各ハッチ類などの再現がリアリティを高めます。
車体上部に搭載されるコングスバーグのMCT-30砲塔は同じくスライド金型を使用してその形状をディテールとともに正確にモデル化。
そこに搭載される30mm砲も同軸機銃とともにシャープに再現しています。
8輪のタイヤはトレッドパターンもリアルに再現され足元を引き締めます。
最新装輪装甲車の姿が1/72でも見逃せないキットです。
■1/72スケールでアメリカの装輪装甲車M1296ストライカーICVドラグーンを再現
■車体上部、下部、砲塔はスライド金型を使って形状を正確に再現
■車体下部はサスペンションメカニズムも一体でメカニカルに表現
■車体後部ドアは開閉を選択して組み立て可能
完成時サイズ:90mm
※組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
※パーツの接着にはプラモデル用接着剤をご利用ください。
※塗装はプラスチックモデル用をご使用ください。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。