商品解説
インジェクション・プラスチック製 AFV完成モデル
1/72でも重量感溢れ得る姿が迫力の完成品!!
陸上自衛隊が運用する水陸両用強襲車、AAV7を1/72スケールで再現したプラスチックモデル完成済みモデルです。
実車について:
アメリカ海兵隊が運用している水陸両用強襲車がAAV7です。
1985年からLVTP-7の呼称をAAVP-7と変更。
LVTP-7A1もAAVP-7A1と呼ばれるようになりました。
さらに、1985年からは正式名称をAAV7A1へと変更したのです。
LVTP-5の後継車両として1960年代後半から開発が始められたのが水陸両用兵員輸送車、LVTP-7で、1970年には制式化され、72年から部隊運用が始められました。
その後、LVTP-7/AAVP-7の性能向上を目指した改修が行われ、製作されたのがLVTP-7A1/AAVP-7A1です。
エンジンはカミンズ製4ストロークのV型8気筒液冷ターボチャージド・ディーゼルに換装、キューポラの大型化など、能力の向上を実施。
アメリカ以外でも多くの国で採用され、日本では陸上自衛隊が採用。
58両を運用しています。
モデルについて:
モデルは陸上自衛隊が運用する水陸両用強襲車、AAV7を1/72スケールで再現した組み立て完成済みモデルです。
その特徴あるスタイルをしっかりと表現する他、車体ノーズ部分に描かれたマークなども描かれ、陸上自衛隊車両ならではの姿を楽しんでいただけます。
車体形状や銃塔の形、各ハッチ類などや車体各部のボルトなどのディテールに至るまでも雰囲気詳細に表現。
車体は迷彩塗装が施され、加えて足回りや車体表面などには汚し塗装なども軽く施され1/72のミニスケールながらリアリティと重量感を感じさせる仕上がりです。
さらに、このセットにはモデルを収めるディスプレイケースもセットされています。
コレクションするのも便利なモデルです。
■1/72スケールで陸上自衛隊が運用する水陸両用強襲車を再現
■迷彩で塗装された組み立て済み完成品
■クリアのディスプレイケースにセット
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。