2025年12月発売予定

1/700 日本海軍重巡洋艦 伊吹

by フジミ模型

¥4,581 (税込) 参考価格:¥5,390 値引き: ¥809

商品解説

プラスチック製 艦船モデル組み立てキット


1/700 FH55 日本海軍重巡洋艦 伊吹

改鈴谷型重巡洋艦「伊吹」のフルハルタイプを新規金型を追加し製品化

(基本的仕様)
・製品は接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです
・スケールは1/700で、艦底部を含むフルハル仕様です
・従来(特シリーズ)の金型と新規追加金型で構成された製品です
・喫水線下は2025年、洋上部分は2020年設計金型で製品構成

(製品仕様)
・製品は改鈴谷型1番艦「伊吹」が戦時に重巡洋艦として完成した場合の姿をモチーフにしています
・最上型とは異なる後部マスト位置や魚雷発射管など専用部品で再現

(艦体)
・最上型後期艦「鈴谷・熊野」と同様の断面形状をした艦体パーツ
 →舷側断面形状が前期の最上・三隈とは異なる専用金型部品です
・舷窓は戦訓による閉鎖を実施した姿
 →昭和16年次の重巡最上型とは別に用意した専用金型で再現
・左右で分割式のパーツ構成

(艦橋)
・前部マストには21号電探1基/22号電探2基およびE27逆探を装備した姿
→22号電探はスケール感を追求した極小サイズでリアルな造形
・艦橋窓はよりリアルに仕上げられる透明パーツ
・艦橋両舷の高射装置は九四式高射装置
 →最上型は九一式高射装置で異なるパーツが付属
・防空指揮所、および羅針艦橋の床面には繊細なグレーチング敷きを彫刻表現
・防空指揮所には取り付けるだけで精密感増す双眼望遠鏡パーツが付属

(艤装品/中央部)
・鈴谷・熊野と同じボイラー10缶搭載の特徴である細い煙突を用意
 →最上・三隈の前側煙路が太いタイプとは別の専用パーツが付属
・ファンネルキャップは「抜けた状態」とした成形パーツ
・蒸気捨管は精密感増す別パーツとして設計
・魚雷発射管が装備されるシェルター部は、予備魚雷格納所を立体化

・魚雷発射管は初期計画で装備予定だった4連装としています
→魚雷発射管は伊吹専用パーツ
・魚雷発射管の位置は任意の向きで選択再現できます
→首尾線に沿った平常状態、旋回した発射態勢状態を再現可能
・カタパルト(呉式二号五型)はスライド金型により側面/上面の造形をリアルに再現

(艤装品/艦尾側)
・後部マストは4番砲塔直前に装備した姿を再現する伊吹専用パーツ
→水偵揚収用クレーン、13号電探が鈴谷と位置が異なる点も特徴
・艦尾には対潜兵装として爆雷投下軌条と爆雷を専用部品で再現

(艤装品/武装)
・25ミリ機銃(3連装/連装/単装)は銃身と銃架を別パーツ化した精密機銃パーツが付属
 →ガンメタルと軍艦色を塗ってから、ランナーごと組み合わせて接着する塗装塗り分けが楽な仕様
・主砲砲身の仰角は固定式

(艦底)
・艦底パーツは左右一体パーツ構造
・舷側バルジは喫水線以下をパーツ化、喫水線上方の艦体側バルジは艦体と一体の表現
・シャフトブラケットの形状やエディプレートの曲面形状をリアルに表現
・舵取り付け部の厚み再現、釣合式二枚舵の表面に彫刻を施し立体感ある設計
・艦底部には給排水口を彫刻で表現
・ビルジキールはバルジと一体で、バルジは性能改善後の大型となった外形形状を再現

(艦載機)
・大戦末期の艦載水偵として登場した「瑞雲」が3機付属
・作業性向上(ゲートカット時の破損防止)のため成形色はグレー

(付属デカール)
・デカールは2種類、計3枚が付属
・軍艦旗・国旗および艦載機の日の丸などのマーキング類を収録したデカールが2枚
 →軍艦旗等はサイズ3種を用意。実物の10巾、6巾、3巾の寸法を1/700スケールとした内容
 →艦載機の日の丸、味方識別帯(黄帯)など収録し、日の丸は大戦後期の白縁がないものも含みます
・艦尾艦名や後部マスト用白線、喫水標などを収録したデカールが1枚
 →艦尾艦名は金色および軍艦色塗りつぶしの2種

モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承ください。

(フジミ模型 ウェブサイトより)

製品仕様

組立ガイド

  •  
  •  
  •  
追加しました。カートを見る。
カートに追加できませんでした。