商品解説
プラスチック製 艦船モデル組み立てキット
単品販売していない精密エッチングパーツが付属するキット!
空母直衛用の大型防空駆逐艦として計画された秋月型は、最新の九八式65口径10センチ連装高角砲と九四式高射装置を組み合わせた対空戦闘能力に優れた駆逐艦として昭和20年までに12隻が完成しました。
基準排水量2,701トン、全長134.2メートルとそれまでの駆逐艦としては最も大型のものとなりました。
秋月、初月は舞鶴海軍工廠で昭和17年に竣工、秋月は潜水艦の雷撃で艦首を失うなどの損傷を受けつつも一般の駆逐艦と同等の活躍をしました。
両艦は昭和19年10月、大和武蔵を中心とした主力部隊をレイテ島に突入させるため、囮の空母瑞鶴を含む小沢機動部隊に配属、秋月は航空攻撃で、初月は追撃してきた米水上部隊と交戦し沈没しました。
□インジェクションでは表現しきれない繊細な艦船の艤装をエッチング部品で再現。
□2隻分のエッチングパーツが付属します。
□日本海軍秋月型駆逐艦 秋月/初月 昭和19年/捷一号作戦 2隻セットに対応します。
【表現されているディテールアップポイント】
手すり、13号電探、21号電探、スキッドビーム、爆雷装填、舷梯、ダビット各種、ラッタル、旗竿、単装機銃、魚雷スクリュー、防盾、対空照準器、煙突周囲ディテールなどを収録。
艦NEXTシリーズは、艦船モデルをより作りやすく、それでいてリアルな出来を実現するプラキットです。
◆各部色分けした成形により、塗装不要です。
◆パーツの合わせが目立たない分割方式を採用しています。
◆接着剤を必要としないスナップキットです。
◆細かい部分の色分けを再現するシールが付属しています。
◆喫水線下を外せば、洋上モデルが再現できます。
※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。
モニターや画像解像度の問題により、色の見え方が実際の商品と異なることが御座いますので、予めご了承下さい。
(フジミ模型 ウェブサイトより)
初回限定分にのみ、初回限定仕様台座付き
製品仕様
- 商品コード: FUJ46061
- JANコード: 4968728460611
- 発売日: 2019/05/21
- カテゴリー: 艦船
- シリーズ名: フジミ 1/700 特シリーズ
- 商品タイプ: 艦船モデル
- メーカー: フジミ模型
- パッケージサイズ:
40.7 x 14.5 x 4.6 cm
/ 420g
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。