絶版

第二次大戦 フランス戦闘車輌 #2

by ガリレオ出版

¥2,304 (税込)

商品解説

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ドイツ侵攻時に戦闘に参加したフランス戦闘車輌を詳しく解説。開発の経緯から車体構造とともに、マーキングも解説。ドイツ軍が捕獲した車体も改造点等を解説した、Vol.1とともにフランス軍戦闘車輌を知るための貴重な資料となる別冊。主要車輌には、データも付記。

[重戦車]
シャールB1/シャールB1bis(14ページ)とシャール2C重戦車(4ページ)を、写真とともに構造や特徴等を解説。

[装甲車]
ハーフトラック型のシュナイダーP16戦闘装甲車(M29)を4ページ、パナール178偵察装甲車(AMD35)を6ページで解説。

[その他の装輪装甲車]
ラフリー50AM/80AM/W55TCC/S15TOE/、パナールTOE-M32、ソミュアAMR39を紹介(4ページ)。

[牽引車]
小型ながら優秀だったルノーUE牽引車(6ページ)、ロレーヌ37L牽引車(2ページ)を解説。

[乗用車/オートバイ等]
プジョー社やラフリー社の乗用車、野外炊事車、サイドカー等を収録(2ページ)。

[砲兵部隊の装備]
サン・シャモン194mm自走砲、各種牽引車と野砲を解説(10ページ)。

[ドイツ軍が捕獲したフランス戦闘車輌]
ルノーFT軽戦車、ルノーAMR33/35、オチキスH35/38/39等の戦車、装甲車、牽引車にドイツ軍が行った改造等を具体例とともに紹介(22ページ)。

[ドイツ侵攻時のフランス機甲部隊戦闘記録]
ドイツ軍の電撃戦に対抗した当時のフランス陸軍の状況とともに、第1~第4機甲師団、第1~第3軽機械化師団、第1~第5軽騎兵師団、7個の自動車化歩兵師団、独立戦車大隊/独立戦車中隊の編成(戦車装備は詳しく解説)と詳細な戦歴を紹介。フランス陸軍機甲部隊の作戦行動を描画した貴重な作戦記録を巻末に収録(20ページ)。


判型:A4 総ページ:96 


訂正:目次の表記に、サン・シャモン194mm、自走砲シュナイダーP16戦闘装甲車(M29)とありますが、正しい表記は、サン・シャモン194mm自走砲、シュナイダーP16戦闘装甲車(M29)です。読者の皆様にお詫びいたします。

(ガリレオ出版 ウェブサイトより)

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