商品解説
プラスチック製 / カーモデル組み立てキット
●戦前のレースシーンにその名を刻む名車を作る
1/24スケールでアルファロメオの傑作車、アルファロメオ6C1750ザガートを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
1927年に登場したアルファロメオのスポーツカー6C1500をベースにより高性能なタイプとしてライナップされたのがアルファロメオ6C1750です。
1929年に発表され、レースでも活躍しました。エンジンはヴィットリオ・ヤーノが設計した直列6気筒1752ccを搭載。
ベースタイプはSOHCでしたがそれ以外のスポーツ、グランスポーツなどはDOHCを採用。スーパーチャージャーを装着したタイプもライナップされていました。
アルファロメオからはベアシャーシの状態で販売され、カロッツェリアがボディを架装。
ザガートは6C1750グランスポーツをベースにした車両を製作し、それらはミッレミリアなどのレースで好成績を収め注目されたのです。
モデルについて
1930年代のモータースポーツシーンで活躍した歴史的な名車、アルファロメオ6C1750ザガートを再現したプラスチックモデル食いたてキットです。
1/24スケールでパーツ点数は110点、仕上がり延長は170mm、幅69mm。ザガートの優美で空陸にも優れたボディワークを正確にモデル化しています。
オープントップのコクピットはシートやダッシュボード、シフトやペダルなども詳細に再現。
そして、フロントのボンネット下にはスーパーチャージャーを装備したDOHC直列6気筒エンジンをセット。
ボンネットフードは開いた状態で組み立ても可能ですから補機類まで再現されたメカニカルな仕上がりが楽しめます。
さらに、優れた走行性を発揮したシャーシ、サスペンションもしっかりとモデル化。歴史に残る傑作車の実力を作って知ることができるでしょう。
●1/24スケールでアルファロメオ6C1750ザガートを再現
●エンジン、シャーシ、サスペンションなども再現されたフルディテールキット
●パーツ点数は110点、仕上がり全長170mm、幅69mm
●エンジンフードは開状態で組み立ても可能
製品仕様
- 商品コード: HELHE80715
- JANコード: 3279510807158
- 発売日: 2026/02/28
- カテゴリー: 車・バイク
- 締切日: 2025-11-13
- 商品タイプ: 乗用車キット
- メーカー: エレール
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。