商品解説
プラスチック製、又はレジン製カーモデル(完成品) (もしくはダイキャスト製 等)
『IDEA(イデア)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「日産 GT-R NISMO 2020 筑波タイムアタック 2019」です。
本モデルは2019年12月に筑波サーキットで行われたタイムアタック企画で59秒361を記録した「GT-R NISMO 2020」を忠実に再現したモデルとなります。
GT-R誕生から50年を迎えた2020年、GT-R NISMOも大きなアップデートが行われました。
エクステリアではカーボン製ルーフ、GT3譲りのダクトが装備されたフロントフェンダー、新デザインのカーボンエンジンフードが変更されました。
ルーフなど車体中央部分から離れた部分を軽くすることにより、運動性能が効率的に向上しています。
最も大きなアップデートは2018年仕様の「GT-R NISMO GT3」に採用されていた「アブレダブルシール」を基準車にも設定したことです。
これはタービンの中の空気の漏れを最小限にとどめることで、アクセルレスポンスを向上させる技術です。
あらゆるシーンにおいてより適切なギアを選択し、コーナー脱出時の駆動レスポンスが向上するようにシフトマッピングが最適化されています。
また新たに開発されたブレンボ製カーボンセラミックブレーキは、ローターの大径化に伴いピストンの最適化を施した専用パーツです。
新しくデザインされた鍛造9スポークホイールはさらに軽量、高剛性になりました。
GT-R NISMOは2017年にもタイムアタックチャレンジを行なっていましたが、1分を切ることはかないませんでした。2020年仕様では非常に大きなアップデートが行われ期待がかかっていました。
またドライバーはSUPER GTに日産のエースとして参戦している松田次生選手によって行われるという最高の条件が揃いました。
松田選手の熱い走りにより国産市販車初の1分切り、そして市販車最速ラップ「59秒361」という記録が打ち立てられました。
モデルは、実際にニューレコードを叩き出した車両を忠実に再現しています。
ボディ両サイドに貼られたグラフィック、一般公道でも走行が可能なナンバープレートも再現しています。
IM051 : 日産 GT-R NISMO 2020 筑波タイムアタック 2019
台座、アクリル製クリアーケース付属
※画像はサンプル及びイメージです。実際に販売される製品とは細部が異なる場合がございますので、予めご了承下さい。
1/18スケール・レジン製ハンドメイドモデル、IDEA(イデア)新製品