商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
1/56のジャストサイズで再現する4輪装甲車のキットです!!
実車について:
兵力、部隊の機動力の重要性がました第二次世界大戦でドイツ軍は多くの車両を開発、配備運用しています。
それらは不整地での走行性が追求され、履帯を持ったものの他にも全輪駆動車やハーフトラック車両など、ユニークなメカニズムが続々と実用化されたのです。
そうした車両の一つが4輪駆動軽装甲車、Sd.Kfz.221フンクワーゲンでした。
ホルヒ801をベースに開発。
その派生モデルとして作られたのが装甲偵察車タイプのSd.Kfz.222、および遠距離無線機搭載型のSd.Kfz.223です。
メッシュのカバーを装備した砲塔に2cm KwK.30L/55機関砲とMG34機関銃を搭載。
Sd.Kfz.222は1936年から43年までに1000両近く生産、Sd.Kfz.223は1935年から44年までに500両以上が生産されました。
モデルについて:
モデルは1/56スケールでSd.Kfz.222、Sd.Kfz.223のどちらかを選択して組み立てられるプラスチックモデル組み立てキットです。
完全新金型を使って特徴あるスタイル、メカニズムを詳細にモデル化。
車体下部は4輪駆動のドライブシャフトなどまで抑えたパーツ構成で再現され、立体感溢れる仕上がりが楽しめます。
車体上部も独特の形状をシャープに表現。
そして、砲塔は内部の2cm砲、MG34機銃をしっかりとモデル化。
砲塔上部から完成後もメカニカルな仕上がりを楽しめます。
マーキングもはもちろんドイツ軍の配備車両のマーキングをデカールでセットします。
仕上がり全長約8.5cmの手頃なサイズと組み立てやすいパーツ構成も魅力のキットです。
■第二次大戦で活躍した装輪式の装甲車、Sd.Kfz.222-223を1/56で再現
■Sd.Kfz.222と223の2種類から選んで組み立てられます
■パーツは完全新金型を使って再現
■車体下面も4輪駆道動のメカニズムなど、メカニカルに表現
■砲塔内部、2cm砲、MG34機銃の再現もリアル
完成時サイズ
全長約85mm
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。