2025年8月発売予定
1/72 ミラージュ 2000 D
by
イタレリ
¥4,224
(税込)
参考価格:¥5,280
値引き: ¥1,056
商品解説
プラスチック製 エアクラフトモデル組み立てキット
●ミラージュ2000の複座型、2000Dを1/72で作る
1/72スケールでフランスの戦闘機、ミラージュ2000を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実機について
フランスのダッソー社が開発した第4世代のマルチロール機として1980年代から運用されているのがミラージュ2000です。
フランスのジェット戦闘機の代名詞として広く活躍、知られたミラージュシリーズの最終進化系とも言われたミラージュ2000はフランス空軍の迎撃戦闘機の開発要求から開発が始められ、1978年に最初のモデルが初飛行。
ミラージュ伝統の無尾翼デルタ翼を採用。
機体には多くの複合素材が使用され、軽量化を図るとともに、操縦システムにはフライ・バイ・ワイヤを採用するなど、当時最新の技術が投入され高い能力を引き出していました。
その後、様々なタイプも登場。1993年から部隊配備が始まったミラージュ2000Dもその一つで、核攻撃能力を付加した長距離侵攻機の2000Nから核攻撃能力を外し、戦闘爆撃機としたタイプです。
モデルについて
フランスのミラージュ2000を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
キットは戦闘爆撃機型のD型をモデル化。1/72スケールで仕上がり全長196mm。
ミラージュならではの無尾翼デルタ翼で複座型のD型ならではの機体形状はそのデザインをリアルにモデル化。パネルラインやディテールも細かく再現しています。
前後タンデムレイアウトのコクピットはシートや計器パネルも雰囲気十分にモデル化。
コクピット前方に装備される給油プローブもしっかりとモデル化しています。
また、脚パーツも脚柱や脚カバーなど細かく表現され繊細な仕上がりです。
翼下に装備される兵装類ももちろんセットされています。
マーキングはフランスほか計3種を用意。デルタ翼機の魅力に溢れたキットです。
●1/72でミラージュ2000を再現
●戦闘爆撃機タイプのD型モデル化
●3種のマーキングを用意
●仕上がり全長196mm
製品仕様
- 商品コード: ITAIT90023
- JANコード: 8001283900232
- 発売日: 2025/08/31
- カテゴリー: 航空機
- 商品タイプ: ジェット軍用機のキット
- メーカー: イタレリ
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。