アメリカの1950年代に活躍した、最も有名な大陸横断列車の一つ「オリンピアン・ハイアワッサ」を製品化致します。
1911年に「オリンピア」として登場して以降、何度か車両や名前を変えながら活躍を続けていたこの列車ですが、今回製品化するのは全米初のスーパードームカーが追加導入された1953年~1955年頃の「Milwaukee Road's Super Dome Olympian Hiawatha」の編成です。
編成最後尾に連結されたスカイトップラウンジカ―は客車の後部を窓で覆い尽くすようなユニークな姿で、他の鉄道会社でも類を見ない特徴的な車両です。