商品解説
完成品フィギュア
○来年3月の一般公開に向け「太陽の塔」の耐震工事とともに進行中の太陽の塔内部再生プロジェクト。
その中でも注目を集める”地底の太陽”の再製作。
この「地底の太陽」復元モデルの元となるひな形の制作を海洋堂が務めました。
そのノウハウを元に1/43スケールで新たに原型を制作した本商品です。
○原型制作は木下隆志
○塗装済み組立て完成モデル(ベースとフィギュア本体はユーザー組立て)
○顔本体・ベース・支給はポリストーン、左右のコロナは亜鉛合金(ダイキャスト)成型
○全体にシャンパンゴールドの塗装を施し、より実物に近い質感を表現
○楕円型ベースが付属
○岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品
地底の太陽
太陽の塔には上部にある未来を表す“黄金の顔”、胴体部にある現在を表す“太陽の顔”、背面にある過去を表す“黒い太陽”の3つの顔がある。
万博当時にはこの3つの顔に加え、塔の地下空間に4つ目の顔として “地底の太陽”が存在した。
地底の太陽は黄金色で顔の直径は3メートル、左右に伸びるコロナは最大で13メートルだった。
万博終了後、行方不明に。
■商品サイズ:全長約270㎜
■素材
顔本体/ベース/支柱:ポリストーン
左右コロナ/亜鉛合金(ダイキャスト)
(C)Taro Okamoto 岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品