商品解説
リボルテックシリーズです。
劇中の登場シーンが背景付きで再現できる革命的アクションフィギュア
【ヱヴァンゲリオン新劇場版:破】でのエヴァンゲリオンMark.06の降臨シーンを再現する月ディスプレイが付属。
月ディスプレイは内蔵LED装置を発光させて後方からMark.06を照らします。
また眼の部分をクリアパーツで制作した専用頭部を透明支柱で月面に接続すると、光を透過して眼も発光するので、劇中シーンをそのまま再現できると言っても過言ではありません。
オプションとして、劇中でエヴァ初号機を貫いた“槍が付属。
当然ながら構えたり振りかざしたりと様々なアクションが可能なので劇中イメージ以外のアクションを楽しむことも可能です。
つかむ、握る、抑える、走る等、様々な表現の交換ハンドが12種付属しています。
クリアー成型のオリジナルディスプレイスタンドと組み合わせる事で、さまざまなアクションポーズを決めることが可能です。
【原型製作】
山口勝久
【仕様】
■全高:約140mm
■可動箇所 全22箇所
■ジョイント使用数 全16個
■重量:約275g
■オプションパーツ
・クリア眼タイプ頭部
・クリア眼タイプ頭部用接続支柱
・LED内蔵月ディスプレイ
・槍
・オプションハンドx12
・ディスプレイスタンド
・透明ディスプレイスタンドx1(延長パーツ付)
(C)カラー
リボルテック エヴァンゲリオンシリーズが海洋堂の定番ブランドとして再編&新展開
【リボルテック エヴァシリーズの定番化】
2006年のリボルテック誕生当初より中心的存在であった「エヴァンゲリオン」シリーズ。
その可動と造形を総て見直し、新発想のギミックを加え、それまで以上にプレイバリューを向上させ、新たなるスタンダードとして進化した決定版が2011年から展開した「エヴァンゲリオンエヴォリューション」です。
最初に発売されたエヴァンゲリオン初号機は「史上最高のエヴァアクション」とユーザーから呼ばれる程の高評価を得ました。
リボルテックシリーズで展開していた「エヴァンゲリオンエヴォリューション」は、そのシリーズタイトルをブランド名として継承し、海洋堂のスタンダードシリーズとして再編します。
今後のエヴァンゲリオンの新作アイテムも、このブランドでリボルテック展開します。
【海洋堂にとってのエヴァンゲリオン】
海洋堂とエヴァンゲリオンは切っても切れない関係にあります。
1995年のTV放送開始時、当時ガレージキットメーカーだった海洋堂は、すべての造形師を投入した商品展開を行いました。
以後アクションフィギュア、カプセルトイなど広いマスでの商品展開を行いますが、その中で重要なピースとして必ずエヴァンゲリオンを取り扱ってきました。
海洋堂にとってエヴァンゲリオンは数あるアニメ作品の1タイトルではなく、海洋堂のスタンダードタイトルとして捉えています。