商品解説
ダイキャスト製 軍用車輌等 完成品
1/43スケール組立完成済みダイキャストモデルのAFVを集めよう!
アメリカのフロリダで30年以上前から各種ダイキャストモデルを取り扱い、販売しているモーターシティ・クラシックスが扱う1/43ダイキャストモデルのシリーズです。
第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車、ヤークトティーガーを再現したダイキャスト完成品です。
実車について:
第二次大戦で最強の戦車といわれたドイツの重戦車ティーガーIIとほぼ同時に開発が開始された重駆逐戦車がヤークトティーガーです。
ティーガーIIの車体を基本に全長を延長して、そこに超重戦車マウスに搭載を予定していた55口径12.8cm戦車砲を搭載する固定戦闘室を設けていました。
1943年に開発がはじめられたヤークトティーガーは1943年10月にモックアップが完成。
1944年2月に最初の生産型が完成したのです。
エンジンはリヤにマイバッハのV型12気筒ガソリンエンジンを搭載。
足回りにはティーガーII戦車と同じトーションバー式サスペンションが装備されていました。
車体は前面250mm、側面80mmという強固な装甲を持つほか、12.8cm砲の威力も加わり、連合軍を相手に奮戦。
アルデンヌの戦いやレマーゲン鉄橋攻防戦に活躍したのです。
モデルについて:
モデルは1/43スケールで第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車、ヤークトティーガーを再現。
組み立て塗装済みのダイキャストモデル完成品です。
トーションバータイプのサスペンションを採用して量産されたヘンシェルタイプをモデル化しています。
砲身まで含めた全長は約24cm、車体全長は約17cm。
ダイキャストモデルならではの重量感も魅力です。
大型の固定戦闘室に55口径の12.8cm砲を搭載した迫力たっぷりな姿をしっかりと捉えて再現。
装甲板の溶接跡の表現やボルト、あるいは各ハッチ類のディテールの再現など、実感溢れる仕上がり。
このモデルはドイツ国防軍陸軍の第512重戦車駆逐大隊の所属車両をモデル化。
大戦末期1945年にドイツ国内で防衛戦に奮戦した車両のカラーリングを再現しています。
さらに、ディスプレイを楽しめる地面の雰囲気を再現したディスプレイベースもセット。
ベースにはしっかりネームも表示されています。
中身の見えるウインドウBOX入り
●1/43スケールでヤークトティーガー重駆逐戦車を再現
●ダイキャストモデル塗装済み完成品
●ネーム入りディスプレイベース付き
●カラーリングは1945年ドイツにおける第512重戦車駆逐大隊車両
製品サイズ
全長約240mm
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。