商品解説
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特集：日本陸軍・三式戦闘機 飛燕
太平洋戦争に参加した日本陸海軍戦闘機の中で唯一、液冷エンジンを搭載した日本陸軍・三式戦闘機『飛燕』。
ドイツ・ダイムラーベンツ社の傑作エンジン「DB601」のライセンス生産権を取得して国産化した「ハ四〇」を搭載し、総合性能に優れた戦闘機としてまとめられたスマートな機体は、極めて優秀な性能を示した。しかし、工業力の低さから量産には手間取り、技術力の低さから国産化した「ハ四〇」エンジンの不調、トラブルにも悩まされ、実戦での性能の高さを見せながらも、稼働率の悪さで信頼性に欠ける機体であった。
そんな中にあって、本土防空戦では安定した部品供給と習熟した整備兵の働きもあり、ある程度の稼働率を維持し、高高度を侵入してくるB-29の迎撃に奮戦、三式戦闘機『飛燕』は数多くの戦果を挙げた。
今回の「ひこスペ」では、1/48スケールでは初キットとなるRSモデルの三式戦闘機Ⅱ型改の発売を受け、日本陸軍・三式戦闘機『飛燕』を特集します。
（モデルアート ウェブサイトより）
製品仕様
- 商品コード: MDAAMS007
- JANコード: 491008734114801800
- 発売日: 2014/10/16
- カテゴリー: 航空機
- シリーズ名: 飛行機模型スペシャル
- 商品タイプ: 航空機の本
- メーカー: モデルアート
- パッケージサイズ: 29.7 x 21 x 0.6 cm / 480g
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