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ハンガリー空軍のBf109エース

by 大日本絵画

¥2,200 (税込)

商品解説

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1941年6月、ハンガリー軍はドイツ軍とともにソ連に侵攻、第1航空団第I戦闘航空群(1/IFG)のパイロットたちは
休みなく戦って1942年に至ったが、使用機がCR.42とRe.2000とあっては大した戦果は上がらなかった。
だが、1942年後期以降、Bf109F/Gがハンガリー人に供給されると、たちまち大勢のパイロットたちが戦果を伸ばし始めた。
戦争は1944年の夏にはハンガリーの本土に達し、各都市をアメリカ軍重爆機から守るため、本土防衛航空群が急いで設立された。
セントジェルジ、モルナール、トート、そしてデブローディといったパイロット達は、アメリカ軍戦闘機や爆撃機との
絶望的な戦いのなかで大きな戦果をあげ、やがて1944年晩期からは再び強力なソ連空軍と対戦して終戦を迎えた。
ドイツの東欧におけるほとんどの同盟国とは異なり、ハンガリーは1944年?1945年のソ連軍の進撃のあいだも降伏せず、
その戦闘機パイロットたちは1945年の4月の半ばまで戦い続けた。
ハンガリーで収集された100枚を超える写真と、正確な考証を経て、すべて新たに描き起こされた
32枚のカラー塗装図に彩られた本書は、この "忘れられた"枢軸国空軍に、多大の光をなげかける。

(大日本絵画 ウェブサイトより)

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