商品解説

プラスチック製 エアクラフトモデル組み立てキット

コクピットのリアルな仕上がりを手軽に表現する3Dデカール付き

【実機について】
第二次世界大戦後の1948年からアメリカ空軍が主に運用していたジェット練習機がT-33シューティングスターです。
日本の航空自衛隊でも使用され、日本の空でもおなじみの機体でした。
エンジンはアリソンJ33-A-35遠心式ターボジェットエンジンを1基搭載。
チップタンクや外部兵装なしの状態での最高速度はマッハ0.8を誇りました。
タンデム複座で直線翼を持った機体デザインを採用。
1959年までに生産機数は6500機を超え、世界30カ国以上で使用されたベストセラー機となったのです。

【モデルについて】
1/72スケールで航空自衛隊が運用したジェット練習機、T-33Aを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
組み立てやすいパーツ構成で再現されたキットは仕上がり全長約15cm。
直線翼を持った機体形状をしっかりと再現しています。
加えてパネルラインなどの繊細な表現も実感を高めます。
エアブレーキは開閉を選択して組み立て可能。
脚の繊細な再現に加えて収納庫の再現も見逃せません。
そして、このキットではコクピットの計器盤とシートベルトの3Dデカールをセット。
普通のデカールと同じように貼るだけで立体的な仕上がりの計器盤のメーター類が表現できます。
加えて、シートベルトも3Dデカールを用意。
コクピットの仕上がりに立体感を加えてよりリアルな雰囲気が楽しめます。
マーキングはオジロワシを描いた第302飛行隊所属機のマーキングと尾翼にキツツキを描いた第501飛行隊所属機を収録しました。

■1/72スケールで航空自衛隊が運用したT-33Aジェット練習機を再現
■仕上がり全長は約15cm
■コクピットのリアリティを高める計器盤とシートベルトの立体感ある仕上がりの3Dデカールをセット
■第302飛行隊と第501飛行隊所属機のプラッツキット初収録マーキングを再現

製品サイズ
全長約150mm

・ 価格、発売日など予告無く変更する場合がございます。ご了承ください