商品解説
プラスチック製 エアクラフトモデル組み立てキット
日本で馴染みの厚木のプラウラー!!
1/144スケールでアメリカ軍が運用していた電子戦機、EA-6Bプラウラーを再現したプラスチックモデル組立キットです。
実機について:
艦上攻撃機A-6イントルーダーをベースに作られた電子戦機がEA-6Bプラウラーです。
機体を延長してパイロットと電子戦要員3名の4名を収容。
さらに、各種電子機器を装備して、地対空ミサイル誘導レーダーの無力化や電子妨害、敵の電波情報の収集など、幅広い電子戦任務をこなしていました。
1969年に量産が開始され、部隊配備は1971年から。
アメリカ海軍の空母に配備されたほか、海兵隊でも運用。
ベトナム戦争や湾岸戦争、イラク戦争などに参加し、幅広い活躍を見せたのです。
1991年に生産が終了するまで170機が生産されました。
後継機として開発されたEA-18Gの配備が進む中、2019年にその活動を終了したのです。
モデルについて:
1/144スケールでアメリカが運用した電子戦機、EA-6Bプラウラーを再現したプラスチックモデル組立キットです。
パーツはシャープな仕上がりが定評あるドラゴン製で2機分のパーツをセット。
4座席のシートを持つ独特な機首形状も正確に再現され、大型のキャノピーから覗くコクピット内部の表現もリアルです。
翼下にはジャミングポッドパーツをはじめ、ミサイルなどもモデル化。
1/144でも全長約12cmの存在感溢れる仕上がりです。
マーキングは日本の厚木基地に配備されていたVAQ-136ガントレッツ所属機とVAQ-137ルークス所属機のマーキングをそれぞれセレクト。
1980年から2012年まで厚木をベースに活動したVAQ-136の機体は日本でもおなじみ。
その中でも2000年代前半に隊長期に施された日章旗風の尾翼のマーキングを再現しています。
■1/144スケール、仕上がり全長約120mmで再現したEA-6Bプラウラーのプラスチックモデル組立キットです
■キットには2機分のパーツをセット
■機体形状はもちろん、コクピットや脚などのディテールもリアル
■パーツはドラゴン製
■デカールはカルトグラフ製で全2種のマーキングを収録
完成時サイズ
全長約120mm
*組み立てにはプラスチックモデル用工具をご用意ください。
*塗装はプラスチックモデル用をご使用下さい。
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。