2025年5月発売予定
1/35 ドイツ軍 駆逐戦車 E-75 ヤークトティーガーII 66口径12.8cm/55口径12.8cm戦車砲 搭載型 2in1
by
ロケットモデルズ
¥2,618
(税込)
参考価格:¥3,080
値引き: ¥462
商品解説
プラスチック製 軍用車輌モデル 組み立てキット
●66口径と55口径を選んで作れる2in1キット
もしも第二次大戦の終戦が少し伸びていたらドイツ軍の戦闘車両で実現していたかもしれない車両を1/35でモデル化した組み立てキットです。
実車について
E-75は、それまで複雑化を極めていた各戦車の開発における各種構成品を共通化して生産性を高め、また重量ごとに戦車の標準化を行う E計画のうちの重戦車として設計された。
そのE計画は予定を大幅に超えて1943年10月には初期設計型の量産体制を確立、突貫で前線投入されることとなった。
そのE計画中、戦場にて故障、または破損して回収されたE-50とE-75の車体に固定戦闘室を取り付ける駆逐戦車、ヤークトティーガーIIへの改造が行われた。前面装甲250mmを誇る戦闘室に66口径、あるいは55口径の12.8cm砲を装備。
当時の連合軍陸上兵器でその正面装甲を打ち抜ける砲は存在しなかった。
モデルについて
モデルは第二次大戦の終結があと2年遅かったらドイツ軍が開発、運用したであろう駆逐戦車、E-75ヤークトティーガーIIを1/35スケールでモデル化。砲身には66口径あるいは55口径の12.8cm砲の2種をセット。
選んで組み立て可能な2in1キットです。仕上がり全長は約280mm、全幅約110mmで避弾経始を考慮した傾斜装甲を採用した車体形状や新型砲塔のデザインもリアルに再現。特に砲塔形状はロケットモデル独自の考証に基づいて形状を表現します。
もちろん完成後も砲身は上下可動。
ディテールまでリアルに再現した転輪は特徴あるレイアウトも見逃せません。
また、履帯パーツは一部一体式の分割接着式を採用。
手軽な組み立てとリアルな仕上がりを両立しています。
●1/35スケールで架空戦車、E-75ヤークトティーガーII型を再現
●仕上がり全長は約280mm、全幅約110mm
●砲身パーツは66口径12.8cm砲と55口径12.8cm砲の2種をセット
●避弾経始を考慮した傾斜装甲を採用した車体形状や固定戦闘室のデザインもリアルに再現
●履帯は分割接着方式を採用
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。