2026年1月発売予定

1/32 ライザン(MEシャーシ)

by タミヤ

¥1,650 (税込)

お一人様 3 個まで

商品解説

ミニ四駆のキット。


1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.63
ライザン(MEシャーシ)
RAIZZAN (ME CHASSIS)

全長=156 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 新世代のフォルムと走り ライザン、見参 】
高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。
ミニ四駆 ライザンは『ライキリ』や『エレグリッター』などをデザインした根津孝太氏が手がけたマシン。
低く鋭いフォルムのボディはハヤブサやワシなどの猛禽類をイメージし、実車のハイエンドスポーツカーのモノコック構造を思わせるスモークカラーのセンターパーツに、レッドのボディパネルを取り付ける構成。
まるで実車を作っているかのような気分で組み立てられるのはもちろん、パネルを取り外したオープントップ状態にも仕上げられます。
シャーシは駆動効率に優れるダブルシャフトモーターを搭載したMEを採用。
足もとを引き締める繊細なデザインのTスポークホイールには小径ローハイトタイヤを装着しました。

【 駆動効率と軽さに磨きをかけたMEシャーシ 】
MS、MAに続く第三のダブルシャフトモーター搭載シャーシとして誕生したのがMEシャーシです。
“ME”とは、「Midship(ミドシップ) Evolution(進化)」の略。
「軽く、しなやかに、使いやすく」をコンセプトに開発されたこのシャーシは、シャーシ本体に適度なしなりを持たせ、高い路面追従性を備えつつも、駆動系のねじれ剛性を十分に確保。
さらに、MAシャーシの組み立てやすさはそのままに軽量化も実現。
シャーシ本体やローラーなどのAパーツは軽量・高剛性のABS樹脂製とし、シャフトの軸受けには摩擦抵抗の少ないPOM樹脂を採用しているのもポイントです。
また、前後のバンパーはビスでシャーシ本体に取り付ける分割タイプ。
ギヤ比はハイスピードな走りを発揮する3.5:1を標準装備しました。

【 基本スペック 】
●完成時の全長156mm、全幅97mm、全高40mm
●ダブルシャフトモーターつき
●ギヤ比3.5:1
●接着剤を使わずはめ込みとビス止めだけで組み立てられます

【 別にお求めいただくもの 】
●単3形電池2本

根津孝太(ネヅ コウタ)氏 (デザイナー / クリエイティブ コミュニケータ)
トヨタ自動車でデザイナーとして活躍した後、2005年にznug design(ツナグデザイン)を設立。
自動車をはじめ、工業製品のコンセプト企画やデザインを手がけ、グッドデザイン賞やドイツiF賞など数々の賞を受賞。
ものづくりに携わる人と人を「ツナグ」ことを信条に活動中。

きりりと引き締まったフロントマスクが特徴のライザンを描いたパッケージ。

飛び立つハヤブサやワシなどをデザインモチーフにした流れるようなスタイリング。
ワイド&ローのシャープなボディは存在感あふれる仕上がり。

左右のフェンダーや車体後部のボディパネルは取り外しOK。
実車ハイエンドスポーツカーのモノコックにボディパネルを取り付ける組み立て工程をイメージしました。
シャーシはダブルシャフトモーター搭載のMEを採用。
MAシャーシに比べ、約8gの軽量化を実現。

前後のバンパーは別パーツ。
交換の手軽さはもちろん、別売の各種プレートを装着するのも楽しみ。
6個の13mmプラローラーを標準装備しているのも見逃せません。

シャーシ裏面には切り欠きを用意して電池交換もイージー。
繊細なデザインで立体感ある形状が見どころのTスポークホイールには小径ローハイトタイヤを装着。

前後のバンパーは別パーツ。
交換の手軽さはもちろん、別売の各種プレートを装着するのも楽しみ。
カスタマイズの幅を広げます。

前後バンパーを外した姿。
ディスプレイモデルとしての見ごたえもたっぷり。

ボディ後部のカウリングを取り外したオープントップ状態でも組み立てOK。
ドライバー人形(別売)を乗せられます。

情報は2025年09月19日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。

(タミヤ ウェブサイトより)

製品仕様

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