商品解説
プラスチック製 / カーモデル組み立てキット
【 おもしろいぞ、フルオープン 】
トールボーイスタイルで一躍人気を集めたHondaシティに、1984年7月、フルオープンタイプのカブリオレが加わりました。
シティのボディ上部を一部残して取り去り、ソフトトップのフルオープンタイプとしたもので、
幌関係の開発はイタリアの有名なカロッツェリア、ピニンファリーナ社が担当。
ファッショナブルな仕上がりに加え、10年はもつという耐久性をもかねそなえて、防音性、遮熱性にも優れたものとなっています。
パワーユニットは67馬力を発揮する4気筒1231ccのCVCCコンバックスエンジンを搭載。
オープン化に伴って補強が施され、重くなった車重にあわせてファイナルギヤを低く設定し、キビキビした走りをキープしています。
また、オーバーフェンダーや前後バンパーはシティ・ターボIIブルドッグのものを採用してアクセントが付けられているのも魅力。
さらに、ボディ色はカラフルな12色が揃えられ、オーダーメード感覚も味わえたのです。
【 模型要目 】
★国産フルオープンカーとして人気を集めたHondaシティ・カブリオレのプラスチックモデル組み立てキットです。
★完成時の全長141mm、全幅72mm。
★キットは幌をたたんだ状態をモデル化。オープンカーならではのファッショナブルなスタイルが楽しめます。
★よく見える室内もダッシュボードや専用シートなど立体感充分に再現。フロアマット用シート付き。
★シャーシ下面もサスペンション部品を別パーツとして立体感ある仕上がりです。
★オプションのアルミホイールにトレッドパターンが彫刻された中空ゴムタイヤを装着。
★12色のボディカラーを揃えたシティ・カブリオレだけに、すべてのボディ色に対応したスライドマークを用意しました。
(タミヤ ウェブサイトより)
製品仕様
- 商品コード: TAM24050
- JANコード: 4950344962044
- 発売日: 1994/01/01
- カテゴリー: 車・バイク
- シリーズ名: スポーツカー
- 商品タイプ: 乗用車キット
- メーカー: タミヤ
- パッケージサイズ:
29.1 x 19.2 x 6.3 cm
/ 230g
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。