商品解説

ミニ四駆のキット。

全長=156 mm　写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 優雅なボディが存在感抜群！走りも注目のメモリアルマシン 】
シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。
バロンビエント ジャパンカップ2019は、カスタム・クラシックカーボディが特徴のバロンビエントを、ミニ四駆ジャパンカップ2019年仕様にドレスアップした特別限定モデル。
メモリアルマシンにふさわしい、高級感あふれるエレガントな姿に仕上げました。
ブラックのABS樹脂製ボディを魅力いっぱいに変身させるポイントは、メタリック調の専用ステッカー。
ワインレッドをベースに、ゴールドのジャパンカップロゴやマシン名、ホイールアーチのピンストライプに加え、グリル部分はシルバーをアクセントに使用しました。
そしてレッドのディッシュホイールには、サイドウォールにホワイトプリントを施したスーパーハード小径ローハイトタイヤを装着。
さらに、ホイール中央のディッシュ部分にもメッキ調をイメージしたステッカーを用意して、足もとまで注目度満点。
思い切り走らせるのはもちろん、ディスプレイしておくだけでも存在感たっぷりです。

【 フロントモーターレイアウトのFM-Aシャーシを採用 】
シャーシはエアロデザインを取り入れたフロントモーターレイアウトのFM-Aを採用しました。
重心が車体のフロントよりにあるので、アップダウンが多いコースでも安定感のある走りが可能。
フロント下部に低摩擦樹脂製のスキッドバーを標準装備したのをはじめ、4個のローラーも低摩擦樹脂製。
特にリヤローラーは安定性を高めた8mm厚タイプとしました。
さらに、モーターはシャーシ底面から簡単に交換でき、セッティング変更もスピーディー。
飛行機の翼の断面形状をヒントに作られたエアロサイドステーには様々なパーツが取り付けられます。
ABS樹脂製のシャーシ本体はブラック、低摩擦樹脂製のアンダーパネルやスキッドバーなどのAパーツはホワイトとしたツートーンカラー。
ギヤ比は3.5：1をセットしました。

・屋根の位置を下げて車高を低くした「チョップドルーフ」もポイント。
布の質感を表現した幌(ほろ)をレッドブラウンで塗装すれば、ボディがいっそう引き締まります。
・フロントモーターレイアウトのFM-Aシャーシは、ブラックの本体とホワイトのAパーツの組み合わせが注目。
タイヤはコーナリング性能に優れ、跳ねにくいスーパーハード仕様。

【 基本スペック 】
●完成時の全長156mm、全幅97mm、全高48mm
●モーターつき
●組み立ては接着剤不要のはめ込み式

【 別にお求めいただくもの 】
●単3形電池2本

情報は2019年05月07日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。

（タミヤ ウェブサイトより）