商品解説
レジン製キット(ジェット軍用機)
最近のレベルのキットはとっても出来が良い物が多いが、やはりハズレもある。
グリペンが代表格かな?。
ラファール、ユーロファイターと並ぶ新世代ヨーロッパ戦闘機3羽烏の1機なのにキットは144って名目なのに、二周りぐらいちっちゃいんだ・・・。
がっくしさ。
そんでもって、押入れに封印されていたシリコン型を取り出して完成品の作成。
なんで押入れにシリコン型が封印されていたかと言うともともとは某社完成品用の原型を制作した際の完成見本製作用の型だったから。
担当さんの趣味で機種選択されて、資料集めはじめたら結構大騒ぎになった。
分割の仕方とかはレジンキット用のものしか知らなかったので他社の物を参考に分割したら細かすぎてそのままでは使えないって事に・・・。
機体各部の編隊灯なんかは多少スケールオーバーだが全体のフォルムは悪くないと思っている。
で、型を新しくするんで気になるところを作り直した。
編隊灯はデカール処理に変更し、キャノピー後部もムクのキャノピーから切り出す方式を選択出来るようにしてみた。
塗装の差とかもあるがやはりかっちりとした仕上がりとなった。
新規に機番のデカールを追加したのだが、スウェーデン空軍の字体はアメリカのゴツイ時とは違ってちょっとオシャレな感じ。
でもいろいろ探したけどなんて字体なんだかわかんなかった。
しょうがないんで似たようなフォントをいじって製作。
元のフォントは「ユーフェミア」っていうなんだかギアスっぽい名前のフォント。
ありがとう皇女さま。
そして、思い立って作ったのが複座型。
キャノピーの形が面白いんで作ってみたくなった。
本国でのグリペンは確認できる限りではアメさんみたいにカラフルな部隊マークとかのマーキングが殆どないのでイギリスの王立テストパイロットスクール(ETPS)にリースされているこの機体の塗装はかなり珍しいんで作ってみたかった。
サーブ社ではこの複座型をベースに幾つかの次世代型試作機を作っている。
そちらも作ってみたいがまだ資料不足である。
(トキワ エアクラフト クリエイト ウェブサイトより)
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。