商品解説
SF/アニメキャラクター(完成品・固定ポーズ)
川北“特技監督”初のゴジラ映画となる「ゴジラVSビオランテ」 いわゆる平成VSシリーズの幕開け。
弊社でも既に同シリーズで発売済みであるこの作品のゴジラは、 「これぞ理想のゴジラ!」と思わせるデザインの完成度である!
川北監督も、ゴジラはこうあるべきとのコンセプトにより作り上げたとの事。
昭和ゴジラが、デザイン的に子供のヒーロー化していく中で、
小さな子供だった頃にゴジラに強烈な洗礼を受けた、今は大きな子供達の不満は、高まっていった。
そこに満を持して現れたのが、理想のゴジラ、通称ビオゴジであった。
そのビオゴジを凌駕するとも思える“迫力”が、このビオランテである。
ゴジラを覆い隠す様な巨大感は、ゴジラ映画史上屈指の設定。
無表情でありながら、ゴジラから受けた攻撃から学習し、
ゴジラになろうと進化していく姿は、 繁殖する本能だけの恐怖、そう、エイリアンにも似ている。
造形に関しては、東宝大怪獣シリーズのスケール設定で再現すべく、 高さ31cm全幅68cmの巨大さに・・・
それにより、版元さまにも御迷惑を掛けてしまいました・・・
また、原型の輸送にも常に破損がつきまとい、その度の修復。 取り掛かりから1年掛けての発売です。
腹部の毒袋にクリアパーツを使用!
さらに 、下アゴが可動し、ちょっとした表情の変化を楽しめます!
今後、なかなか企画が難しいサイズです。 どうぞ、お楽しみ下さい!
※写真は監修中のものです。製品は写真と異なる場合があります。
(X Plus ウェブサイトより)